2018年09月01日(土)

8/31「赤毛のアン」最終公演


この場では1年ぶりですね。

ミュージカル 「赤毛のアン」にて、アン・シャーリー役を務めさせていただきました。

美山加恋です。

美山さま①

本日の名古屋公演をもちまして、無事2018年度のツアーミュージカル赤毛のアン 終了いたしました。
ご来場、ご観劇、またはご応募、この作品を愛し応援してくださった全ての皆様、本当にありがとうございました。

本当にあっという間のツアー期間でした。

今年に入り、またアン・シャーリーのお話をいただき、そこから私のプリンスエドワード島への旅が再び始まりました。

CM撮影から始まり、制作発表でまやちゃんと歌唱披露し、あぁ…いよいよまた熱い夏が始まる…とドキドキしていました。

7月ごろお稽古が開始。

本読みでは1年ぶりにお会いするキャストスタッフの皆さん。そして初めてお会いするキャストの方々。

去年とはまた全然違う空気感が流れていました。

歌もセリフも内容も変わらずなので、私含めすでに沢山の演者、そしてお客様の記憶に刻まれているものだと思いますが、やはり読んでみると去年とはまた感じ方も違います。

去年もやったから大丈夫、と安心してしまうよりは、

去年よりも絶対にいいものにしなくては。レベルアップしていなければ。

より物語を伝えれるよう努力しなければ。
という気持ちがこの本読みからさらに増しました。

そこからお稽古が開始。

アンサンブルキャストの子たちは、1000人以上の応募から選ばれた子たち。

本当にキャストの子たちをみていると、みんな赤毛のアンに出れる喜びと共に、
「もっともっとレベルアップしたい。そして早く舞台に立ちたい。早く沢山の人にみてもらいたい。思いっきり歌って踊りたい。」そんなわくわくした感情がとても伝わってきました。

私も一緒です。

稽古回数を重ねるごとに、早く舞台上で、セットの中で、アヴォンリーの村を駆け回りたい。

沢山のお客様に、アンの世界を共有したい。

そう思っていました。

そしていよいよ、初日は北海道から幕が上がりました。

そこから宮城、福岡、広島、大阪、東京、埼玉と本番をしては移動、本番をしては移動と、怒涛の熱いツアーの始まりです。

移動の飛行機の中や新幹線の中から見える空や田んぼが、(赤毛のアンのことで頭がひどくいっぱいだったのか)すべてプリンスエドワード島の景色に見えました。笑

アンを演じていると、感情が忙しいアンはものすごくパワーを使うのですが、それと同時にとても優しい気持ちで心がいっぱいになります。

原作はこのミュージカルのお話からまだまだ続きがありますが、改めて赤毛のアンという作品は素晴らしいなと感じます。

毎日をもっと素晴らしいものにするためのヒントが沢山詰まっています。

ですがこれほどの名作も、なかなか触れる機会がなくなってきていると思います。

実際に、このミュージカルで初めて赤毛のアンの内容を知ったという方もいらっしゃいました。

そんな方々に、アンとしてこの名作をお届けできたことがとても光栄です。

アンとして過ごせた約2ヶ月、アンとともに悩み、アンとともに喜び、そしてアンカンパニーの皆さんやお客様から 何事にも代え難い宝物を得ました。

この作品で出会えた全ての人、一人一人が、かけがえのない宝物です。

共に歩んでくださった皆様、この作品を応援してくださった皆様、そして劇場に足を運んでくださった2万人のみなさま、本当にありがとうございました‼︎

アン・シャーリー役 美山加恋


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